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トンボの羽化

今日で六月も終わりですね。

この頃が稲の生育の転換期です。
今の状況から判断して今後の田んぼの管理の仕方を決めていきます。
判断したことを今すぐに実行しなければいけない時期なので稲をとってもよく観察します。
田んぼの稲の一株一株を丁寧に観察していきます。

そうしていると田んぼではいろんな宝物を見つけるのですが、今日はトンボがいっぱい羽化していました。
羽化したばかりは少し透明で、西洋のガラス細工のようでとてもきれいです。

0630.jpg

ガスが沸いていた田んぼも大分追いついてきた。(まだ淋しいですが)

06302.jpg

ガスを抜くためにいったんたんぼの水を切って、地表面を露出したら雑草が随分と出ました。
しかし、アイガモを投入したらあっという間に除草してくれました。

また、カモは土の表面をかき回してくれるのでガス抜きと酸素供給の効果もあるようです。

実は当初、あまりにガスの害がひどくてお米の収穫ができるか心配になるほどだったのですが、こういう不測の事態の時にはアイガモ農法は大変効果が高いです。

カモ様、ありがとうございます!!

06303.jpg

Comment

田んぼの宝物

沢山の羽化ですか、素晴らしいことですね。農薬や化学肥料での稲作では有り得ないことです。
こんどお持ちする本ですが「農薬を使わないことにより、クモ類、カエル、ヤゴなどの天敵生物が増え、こうした田んぼの生き物たちが稲の生育を助けている」と。
又、有機稲作は「環境に守られ」「生き物に守られて」育っているとも言ってます。
本当に素晴らしい宝物ですね。

Re: 田んぼの宝物

そうなのです。
僕はイネつくりを田んぼつくりと考えています。
良い田んぼができたときに良い稲ができるのではないかと思うのです。
良い田んぼの役者の一員としてたとえばトンボがいたり、クモがいたり、カエルがいたりします。
その役者の数が多ければ多いほど田んぼの場合は良いと考えています。
実は役に立たない虫などいないのではないかと思ったりしてしまいます。
昔はそんなことはキレイゴトのように感じていました。
しかし今はなんとなくそう直感します。
また大事なのはバランスのようにも思います。
我々はそれを極端な形で崩しているのではないかと思ったりするのです。
もうすぐお会いできるので楽しみです!!
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木崎湖Y

Author:木崎湖Y
信州の木崎湖畔で農業を営んでいます。

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