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今年の稲作りについて、その2

中断していた、今年の稲つくりについての記事です。

前述したように僕の稲つくりの出発点は井原豊さんのへの字稲作理論です。
その基本に疎植があります。

では疎植、という場合どこからが疎植なのか?

江戸時代初期に記された農書「農業全書」にはイネの植え付け密度について、坪100株植えを中ぐらいとするとあります。

現在はどうだろう?中ぐらいという場合、60株植えくらいなのでは?

疎植という場合はやはり50株以下である場合が多いと思う。

そのことは置いておくとして、極端な例だが、尺5寸角植えにすればよいものが育つか?
薄ければ薄いほど良い、というわけではない。

それで、僕がこのところ感じているのは坪何株植えるか?ではなくて、最終的に坪何本の茎を立たせるか?です。
そこから逆算して植え付け本数を決めればよい。
当たり前でしょ?といわれそうだが。

たとえ40株植えでも、株あたり30本の分けつを目指すと坪当り1200本の茎数となる。
70株植えでも、15本程度の分けつであれば、1000本程度です。

最終的な受光体制は後者の方が良い。

あくまでもたとえなのですが。

今現在、稲の分けつの能力を語る時、化学肥料を使うことがほぼ前提で語られている気がします。
有機農法の教科書でも、有機肥料の使い方、において化学肥料のようなそつのない効き方を目指した方法が多いように
おもいます。

続く

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Author:木崎湖Y
信州の木崎湖畔で農業を営んでいます。

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