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天然酵母の作り方

昨日のブログにのせたパンの材料に天然酵母菌200グラム、としていました。
今日はその天然酵母の作り方です。

材料は今回はりんごにしますが、みかんでも柿でもいちごでもいいのです。
手に入りやすいものをお手軽に使いましょう。

まずは酵母液を作るところから・・・。

用意するもの

りんご、蜂蜜、水、ふたつきのビン(あらかじめ煮沸消毒して自然乾燥しておく)

1.りんごは皮も芯もつけたままくし型に切り、ビンに入れます。
 私はジャムに使う200ccくらい入るビンを使っています。
 一個のりんごならビンが4個分くらい要るでしょう。
0303.jpg

2.そこへ蜂蜜小さじ一杯入れて、水をビンに満タン入れて混ぜます。

3.暖かいところ(25℃くらいが望ましい)においておきます。

4.一日一回ビンを振って混ぜたあと、ふたを開けて中の様子をみます。(空気を入れる意味もあり)

5.二、三日したらぷくぷくと小さな泡が果物の表面から出てきます。

6.それが五日ほどたったらもっと泡が出てきてしゅわしゅわと音がして、炭酸水のようになります。
 匂いも甘酸っぱいような、アルコールっぽいような匂いになります。
 液の色もにごっています。
 
 いかにも生きてるーって感じで嬉しくなりますよ。
 異常発酵してたらにおいでわかりますよね、きっと。
 十分泡が出たら酵母液(液種)のできあがりです。


6の液を直にパン生地に入れてこねてもふくらみますが、より強い発酵力をもたせるために今度はそこへ地粉を加えます。元種の作り方です。

用意するもの

酵母液(液種)、果物を取り出した液種と同量の地粉、液種で使ったのより大きいビン(煮沸消毒、自然乾燥済み)
1.液種からくだものを取り出し、液と地粉をまぜて冷蔵庫に二日ほどおく。
0303その3

2.できあがり。
 この元種を200グラム昨日のパン作りに使います。
 最初の液種をジャムのビンで作ったら元種はちょうどそれくらいの量になるので全部使い切れます。

酵母が作れたら、それがかわいくて無駄にしたなくいって思えるのでパンをこねずにはいられなくなるでしょう。
自分がつくった酵母でパン生地が二倍にふくれていく喜び、なんともいえません。

植物や動物を育ててるのと似た感覚が味わえます。

ゆっくりと時間をかけてふくらんで焼きあがったパンは酸味はほとんどなくしっとりふっくらと、食べ応えもあります。素人がこんなに簡単においしくできるの?!、と思うことでしょう。

(嫁) 

Comment

No title

ありがとう

つくってみようとおもった

木崎湖きれい

No title

東次郎さん
ぜひぜひ試しに作ってみてください。
時間はかかるけどとっても簡単でおいしいので。

生地がふくらんでいくのを見るのはとても楽しいです。

作ってみたら、どんな感じだったかまた教えてくださいね。

No title

こうぼできた

うちは ヒーター ないから
こたつの なかで つくった


Re: No title

東次郎さん
お返事おくれてごめんなさい。
いよいよパン焼きですね。
オーブンがなかったらフライパンにふたしてもいいかと思います。
また、パン以外にもホットケーキやピザの生地にも使えるようです。
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プロフィール

木崎湖Y

Author:木崎湖Y
信州の木崎湖畔で農業を営んでいます。

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