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18年目の酒造り

冬の間は地元の造り酒屋に酒造りの仕事に出ます。

今年で18年目になります。
振り返るとと結構長いなー。

仕事は一生懸命やりますが、仕事の合間は稲つくりの研究です。
細かくつけたノート、作業日誌を検証したり、たくさん教科書を読んで勉強します。

今年も気づいたこと、確信したこと、新発見、疑問に思うことはたくさんあります。

そのうちのいくつか、

分施肥法への疑問。
稲は人間がコントロールしなくても、自分で窒素の吸収とかコントロールしている。
葉色の曲線をたどってみると、途中で施肥などしなくても稲は時期になると色を上げるし、窒素中断しなくても、勝手に色を下げる。
また、昭和20年代は元肥施肥のみの栽培で反収1トンの収量をあげていた人もいる。

ただ、追肥がいけないというのではなく、様子を見ればよいのでは?
追肥ありきの管理はどうか?




分けつ理論への疑問、
どうも新葉の展開と同時に分けつが発生するということに関して、ある程度まではともかく、途中からむらが生じる。
そこは田んぼの状態によって見極めるべきで法則通りでない場合、肥料でおっていくのはどうか?
また法則通りでないことを異常ととらえるべきではないのでは?


植え付け密度について、
植え付け密度が多いか少ないか、より、最終の面積当たりのモミの着粒数が重要なのではないか?
極端な例だが、坪40株に植えても一株30本にも分けつさせた時の稲の状態はある意味では過剰なのでは?
確かに面積当たりの茎数は1200本と理想的?だが、株内の環境はどうだろう?


いろいろありますが、主にはその点について、疑問に思いました。
来年の主題のうちの主なものです。




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木崎湖Y

Author:木崎湖Y
信州の木崎湖畔で農業を営んでいます。

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