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そろそろ雪の季節

今シーズンになってから二回雪が降りました。
この冬の雪の降り方はちらほらと舞うようなことは一度もなく、いきなり結構降って20センチくらい積もったり、あたり一面真っ白な世界にしてしまうような降り方です。

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でもまだ気温がそれほど下がらないので、日中すぐに雪は溶けました。

今日はわたしはひさしぶりに二連休。夫は酒蔵勤め始まってます。
今年も秋野菜収穫終わり、今はいろいろな野菜が家にあります。
気温も低いので保存できます。

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この季節の野菜は甘みがあってほんとに美味しいです。

もう年末なのですが、年賀状とか年末の準備をする気がまったくおこりません。
もうすぐめちゃくちゃ忙しくなる前の貴重な休日だというのに。
家でのんびり過ごしています・・・。

18年目の酒造り

冬の間は地元の造り酒屋に酒造りの仕事に出ます。

今年で18年目になります。
振り返るとと結構長いなー。

仕事は一生懸命やりますが、仕事の合間は稲つくりの研究です。
細かくつけたノート、作業日誌を検証したり、たくさん教科書を読んで勉強します。

今年も気づいたこと、確信したこと、新発見、疑問に思うことはたくさんあります。

そのうちのいくつか、

分施肥法への疑問。
稲は人間がコントロールしなくても、自分で窒素の吸収とかコントロールしている。
葉色の曲線をたどってみると、途中で施肥などしなくても稲は時期になると色を上げるし、窒素中断しなくても、勝手に色を下げる。
また、昭和20年代は元肥施肥のみの栽培で反収1トンの収量をあげていた人もいる。

ただ、追肥がいけないというのではなく、様子を見ればよいのでは?
追肥ありきの管理はどうか?




分けつ理論への疑問、
どうも新葉の展開と同時に分けつが発生するということに関して、ある程度まではともかく、途中からむらが生じる。
そこは田んぼの状態によって見極めるべきで法則通りでない場合、肥料でおっていくのはどうか?
また法則通りでないことを異常ととらえるべきではないのでは?


植え付け密度について、
植え付け密度が多いか少ないか、より、最終の面積当たりのモミの着粒数が重要なのではないか?
極端な例だが、坪40株に植えても一株30本にも分けつさせた時の稲の状態はある意味では過剰なのでは?
確かに面積当たりの茎数は1200本と理想的?だが、株内の環境はどうだろう?


いろいろありますが、主にはその点について、疑問に思いました。
来年の主題のうちの主なものです。




ご心配ありがとうございます

昨日の地震で、皆様からご心配いただいております。
家族も無事ですし、家や家財道具も一切被害はありませんでした。
本日も務めで市内の会社(造り酒屋)に行ってまいりましたが、酒瓶の一本も割れておりませんでした。
揺れは比較的大きかったのですが、周囲にも特に目立った被害はないようです。
いろいろとご心配をいただき、ありがとうございました。

春のおとずれ

木崎湖畔にもようやく春が訪れました。
湖畔の田んぼの雪はとけ、冬枯れていた草もすこしずつ青みを帯びてきました。
この冬はほんとうに寒かったので、今年はいつもにまして春の訪れが待ち遠しかったです。

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あちこちで春の訪れを告げる蕗のとうが顔を出しています。
さっそく採っててんぷらにして食べました。
ほろ苦い春の味。

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そして、我が家の種もみ。
今年の田んぼで活躍してもらう稲の赤ちゃんたち。
水につけて約45日経って、8割くらいつんとした芽が出てきました。

この芽の出揃い具合は、今後の稲作りのできを占うもっとも重要なポイントのひとつです。
発芽がそろうように夫が工夫をしていました。

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芽が出るまでは落ち着かない日々でしたが、だいたい出揃ってきてほっとしました。
緊張の続く毎日ですが、今度はいよいよ種まきの日がせまってきました。

すこしずつ今年の稲作りすすめています。

大雪、その後

木崎湖畔も10日前の2月14日は大雪に見舞われました。
一度にこんなに降ることはめずらしいと地元の方もおっしゃってました。

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いつ止むのだろうかと、不安になるような降り方、積もり方。
この1週間前も結構降りましたが、それ以上でした。
この冬は雪が少なくて楽だなぁと言っていましたが、ここへきてその分いっきに降ったような感じです。

それでも、ここはふだんから雪国なので、すぐにきれいに除雪され、道路は車が走りやすくなっていました。
いつもと違うのは高速道路の通行止めによる物流のストップでした。
スーパーにふだんどおり品物が並ぶまで1週間以上かかりました。


話は変わりますが、今年のお米づくりはすでに始まっています。
温熱処理した種籾の浸漬が始まりました。

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だいじなだいじな、宝物のような今年の稲の源です。
選び抜かれた種もみたち。

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今年も無事立派な稲に育ってくれることを願っています。


美しく晴れた日の木崎湖。そして北アルプス。

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木崎湖Y

Author:木崎湖Y
信州の木崎湖畔で農業を営んでいます。

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